「パリ、アジェと100年の隙間」 パリ100年の時間を凝縮した写真プリントをご紹介。

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「パリ、アジェと100年の隙間」~パリ 1区~

#002 パリ 1区 ヌフ橋とオルフェーヴル通り Le Pont-Neuf et le quai des Orfeves, 75001 PARIS
作品番号 #002 アジェ1899年と2018年

「パリ。アジェと100年の隙間~パリ 1区~」と題した作品シリーズ、33点を新たに制作しました。
今回の作品群は今年 7月にギャラリー芽楽で開催した「パリ、アジェと100年の隙間」展で展示した作品をベースに、大判プリントにも耐えられるよう解像度を上げ、さらにアジェとの重なり方や色合いや明るさなどを再調整、「100年の隙間」をさらに煮詰めていきました。
作品は、ギャラリーにアップしています。
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撮影:アジェ 1899年  Atget / Source gallica.bnf.fr / Bibliothèque nationale de France
川岸には馬車が数台、セーヌの川面には運搬船が停泊しなにか積み込んでいます。

 

撮影:堀池典隆 / PaPa Horiike  2018年
アジェが 1899年に撮影した同じ場所で。観光船がセーヌを下り、川岸は憩いの場になっています。
手前左岸は川岸の遊歩道が拡幅されています。

 

2018.10.12 更新

 

 

 

「パリ、アジェと100年の隙間」展、おかげさまで終了いたしました。

Noritaka Horiike
Solo Exposition
Paris, Entre Atget et Maintenant

 

 「パリ、アジェと100年の隙間」展は、7月15日(日)、おかげさまで無事終了いたしました。

 

会期12日間におよそ130名の皆さまにお越しいただきご意見、ご感想をお聞かせいただきました。
お話させていただく中で、自身の中にある作品への考え方の輪郭が明確になったり、今後の制作のヒントなどもたくさんあり貴重な作品展になったと思っております。

ご来廊いただいた皆様はもとより応援したいただいた皆様にこの場をお借りして取り急ぎ感謝と御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
そして展示の機会を与えてくださいました「ギャラリー芽楽」オーナーの池田様、同時開催の「トキノマ」展の陶芸作家・日置哲也様、オープニングに華を添えていただいた生田創様にもあらためて御礼申し上げます。

堀池典隆 / Poubelle de Photo

 

 

◆作家メッセージ(「パリ、アジェと100年の隙間」展、プレスリリースより)
ウジェーヌ・アジェ(Jean-Eugène Atget 1857-1927 フランスの写真家)は41歳からパリの街かどの撮影を始めました。
それも当時ではもはや時代遅れともなった蛇腹の大型カメラ(ガラス乾板カメラ)での撮影でした。19世紀末といえば、1889年にパリ万国博覧会が開催されエッフェル塔が完成したそんな時代です。
およそ100年前に写真家「アッジェ/Atget」が撮影したパリの街角を探訪し、同じ場所で今の街かどを撮影する時、はたして何が見えてくるのでしょうか?
彼がガラス乾板に定着させた街かどを訪ねてみると、100年前とほぼ同じ光景が見られる場所もあれば、ほんの僅かしか手がかりが残っていない場所もあります。100年前にアジェが見た場所と現在の間にどんな“時空の隔たり”があるのでしょうか?それともそんな隔たりはそもそも存在しないのでしょうか?

「パリ、アジェと100年の隙間」と題して、“アジェの写真”と“小生が撮影した今の写真”を重ね合わせながら、時空の思考を“従来の写真プリント”と“アクリル板を使った半立体表現”で試みます。

 

 

 

パリ 6区 サン・タンドレ・デ・ザール通り 1903/2018
Place Saint-Andre-des -Arts et rue Suger, 75006 Paris, 1903 et 2018

 

 

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